愛情100%箱入り娘
うどんだけじゃない、「みかん」もおいしい
瀬戸内海と讃岐山脈に囲まれた香川県観音寺市にあるフジカワ果樹園は、90年以上続く歴史ある果樹園で、二代目となる藤川寿夫さんはみかん一筋!試行錯誤を重ねて手間ひまを惜しまない栽培方法が美味しいみかんづくりの秘訣だと語ります。瀬戸内の温暖な気候のもと、たっぷりの太陽を浴びて育つみかんはとても甘く、実は全国にたくさんのファンがいるのです。このジュースは、そのおいしいみかんを一年中味わってもらいたいという藤川さんの願いから生まれた、果汁100%のストレートジュースです。
こだわりの『フジカワ農法』
フジカワ果樹園のみかんの特徴は、甘さとコクのある味わいです。コクが生まれる秘訣はこだわりの『フジカワ農法』にあるそう。藤川さんは「大事なのは、自然の生命力を最大限に活かすこと。独自でブレンドした有機肥料・魚肉エキスなどを使用し、撥水シートを張って余分な水を与えないようにしている」と美味しいみかんのためにしている工夫を語ります。手間も暇もかかるフジカワ農法ですが、全てはお客様に「おいしい!」と言っていただくため、藤川さんは毎日笑顔で楽しく栽培しています。
我が子のように育てた愛情たっぷりみかん
藤川さんが丁寧にみかんを手入れする姿は、まるで赤ちゃんに触れるような優しさと温かさに満ちています。フジカワ農法には多くの手間と時間がかかりますが、その努力はみかんの美しいオレンジ色と豊かな甘さにしっかりと現れています。藤川さんがまるで我が子のように愛情を注ぐことで、みかんはコクのある甘さとともに成長します。フジカワ農園で育ったみかん達は、まさに愛情たっぷりで育てられた自慢の箱入り娘たち。藤川さんの情熱と愛情が詰まったみかんでつくったジュースをぜひ味わってみてください。
フジカワ果樹園の「みかんジュースゆら」は、
藤川さんが手間暇かけて育てた
自慢の娘のようなジュースです。
藤川さんが手間暇かけて育てた
自慢の娘のようなジュースです。